26日に再会叶わなかったシンミズヒキに何としてもと思ってyama行き。
再会できたのでさっさと帰ればいいものを道草を始めてしまった。
準絶滅危惧種のイヌチャセンシダだったらやれ嬉しい。
リョウメンシダを仰ぎ見た。美しいシダです。
変形菌はクモノスホコリとウツボホコリ、加えて変形体1つ。
クジャクゴケほかコケも楽しんだ。
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さてどんな子実体に? |
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「はてな」 |
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ミズに似た「はてな」 |
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やっと見つけたシンミズヒキ |
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イヌチャセンシダかと思ったこと |
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アワブキかと |
ヌスビトハギをこの機会に深追い。
花はハギの特徴となる蝶形花。さやのような姿の節果には長さ1〜3mmの柄があり、ふつう2個の小節果で一組となり、ブラジャーにみえる。サングラスという人もいる。個々の節に一個の種が熟す。また、その表面には細かな鉤状の針が並んでいて、ひっつき虫のゆえん。
帰化植物のアレチヌスビトハギは、翼弁の部分を指で触れると、目にも止まらないスピードで“ぽんっ”と出るそうな。今度あったときの楽しみができた。ヌスビトハギとの違いは実を見れば明らか。生息環境も違う。
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