年末の夫婦旅3日目は内山のブナ林で森林浴を楽しみました。朝から小雨が降ったりやんだり。小町公園からの細い府道は運転もおぼつかない。ロッジまでの回転できるところに駐車したことでした。
森は靄っているとはいえ開放的な感じが漂っていました。林床には笹が覆っています。芦生の森に思いをいたしました。鹿がいないはずでないのに何故だろう。笹に戦術が備わっているのかも。
高山の頂上付近には三角点の設置はありませんでした。
①こけ
②オオカメノキの冬芽
③広葉樹の森は靄の中でも開放空間
上の苔はハリガネゴケの仲間だそうです。よく似た苔のナミガタタチゴケも出ました。
「苔をたずねて三千里」のサイトで苔の魅力に気付かされました。
妻を府下ナンバーワンのブナに案内しました。
下山は1時過ぎ。持参の食べ物はなく昼食はパスやむを得ず。
ブナに出ていた泡を口にしたところ無味!でした。
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