2021年1月25日月曜日

再び永興寺の裏山へ


フタツキジノオに再会しようと向かいました。2日続いた雨のため苔たちが生き生きしていました。①苔に不時着したかのような種はなんだったのだろう・・・。右はクモノスゴケだそうです。

 

②春です!ドングリも新しい命を育んでいました。周りの沢山のドングリを踏まないように慎重に移動しました。


③ハイゴケをバックの地衣類はヤリノホゴケで京都府のRDBで珍しいとされています。


フタツキジノオらしきものに再会したもののキジノオシダとどこが違うのか分からず仕舞いで課題を残しました。でも、どうやら両方ともあるところが分かったのでこれからの楽しみとします。左はフタツキジノオらしいです。






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