上の山で28日にびっしり変形菌のついた枯れ松を目にした。見慣れたムラサキホコリがあり、そうでないものはムラサキホコリの変化の課程だと思った。FBに投稿したら違うものだと指摘をうけ、横から写してとリクエストを頂く。
翌日、横から写そうと再訪。写したものを見た憧れの高野丈さんから下の2枚目の写真の付け根を見たいとリクエスト。
今朝、リクエストに応えて再訪。柄があるからクダホコリと同定していただく。柄の有る無しはもう一つぴんとこないが、見る人が見たら価値ある情報となったよう。結局、この木にはムラサキホコリとクダホコリがいたというお話でした。このやり取りのお陰で高野さんにFBF承認をいただくことができた。
最初は尾根を経て谷に降りるつもりだった。脇に逸れてコシアブラやタカノツメを仰ぎ見られるところを樹林浴のポイントとして確認。尾根に上がり少し奥に進み当該木に気づいた。
次の日の午前中9輪咲き終えたササユリを愛で変形菌を再訪して谷に下りる。コシアブラのポイントも見通し改善のため障害木を多少捨て伐り。ムラサキシキブと思しきものを伐ったのが悔やまれる。午後はタカノツメのポイントへの障害木を捨て伐し巡回路らしきものができた。
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