2021年5月4日火曜日

行きたくなるベストoneの森

やっと巡り合えたお気に入りの森。廃村大見集落の森です。

今日は小野なぎささんの呼びかけに呼応して「森に感謝する日」でした。「あなたにとって森は?」と問いかけられもしました。「私にとって森はスパイスです!」

廃村大見でスパイシーな「森ぼっこ」をソロで堪能しました。

踏み跡はあるものの気ままな山歩のできる森。
森林浴の森100選のくつわ池自然公園にしても、道が整備されています。それは大変有難いことですが、大見のこの森を知ってから軽く拘束、否、ここを歩きなさいと指示されていることに気づきました。

ノンディレクティブな環境がなんとも心地よかったし、加えて森がホストをつとめてくれました。いつもより思子淵さんにお賽銭を弾んだのは森の徳がさせたことと後付けしています。






次の樹皮からズミの花と















2021年4月25日日曜日

大見湿原で森ぼっこ

妻と車でアクセス

p688mにも登りちょっと運動療法的森林浴もしたが、なんと言っても風景観賞的森林浴を満喫だった。ここはどなたの所有地だろう。

私がツツジを眺めているとき忽然と消えた妻。きっとお花摘みと思い待つも一向に現れない。呼べど叫べど応答なし。何を勘違いしたか車に戻ったのだった。私を迎えに再入山。私は車で待とうと下山している時再会し、ホッとしついでに小野谷峠に向かったことだった。何も告げずの行動にしばし翻弄されました。

天気は申し分なし。最高の空間。森林浴ができるところを色々探してきたがここは大好きな森!しっかりハーモニーを感じることができるところ。

森林療法協会の会員飯田さんは会報に癒しと3つの幸せモードについて書かれている。①自分の幸せ②近しい関係者の幸せ③世界の幸せについて。

①今いる環境に調和を感じることで、ホッとして得られる安心感。(自分の幸せ)元森林総合研究所の宮崎良文は、「森林浴はなぜ体に良いか」という著書で、「快適性とは人と環境間のリズムの同調である。身近な自然と接することにより、自然との間に同調関係が生じ、高すぎる緊張状態が緩和され、本来のヒトとしての姿に近づき、リラックス状態がもたらされる。」と、述べています。現代の私たちは人工化された環境や複雑な人間関係の中で、常に緊張状態にあると考えられます。今いる環境と自分との間に調和を感じ、ホッとして安らぐとき、私たちは「癒された」と感じるようです。

②生物さらに社会的生き物としての自分が周囲の環境(家族・社会・自然環境など)と調和できた時感じる安心感。(近しい関係者の幸せ)

③「世界」を幸せにしようとの願が生じれば、その時は大いに癒やされた状態である。(世界の幸せ)

飯田さんは言う、「2021年の今の私は、①ホッと安らぐ、②「幸せになる力に気づく、③世界を幸せにする力に気づくというステップを踏みつつ『魂の願い、即ち世界を幸せにする』旅路を歩いている」と。

飯田さんの言「森の癒しを広める」は、より多くの人に関心を持ってもらうことなのだろう。その原動力は飯田さんは②③に求めるが、私はやっぱり①だと考える。

新緑にはちょっと早かった。トリカブトの咲く8月には再訪したい。でも、若葉の展開を楽しみに近々予定します。

森ぼっこも初体験できた。

下層植生が貧弱なため自然観察の対象物が少ないことはただ歩くことに集中できる効果もある。


P688に立つ樅の大径木



なしの木でしょう。


ケチョウチンゴケ

2021年3月28日日曜日

小野谷峠を超えれば・・・

峠へは花背神社から谷筋をこけウォッチしながら楽しみました。MTBはワサビ畑実験地にデポしました。

ほぼ片峠。50mも歩けばミズゴケ絨毯の湿原が待っているでは!
峠まで苔銀座。超えれば湿原。素晴らしい!情報がネット上に見当たらない。自分の目で確かめるしかない。

ヒキガエル3匹の画像はその時のものです。

12月13日にナミガタタチゴケを内山ブナ林で見たことが苔にはまるきっかけだった。mochiyamaのご機嫌伺い、森林セルフケアと親林山歩と目的が増えてきたがここに至って苔探訪と相成り候。

右はキブリツボミゴケだろうか?


ヒキガエルから歓迎の挨拶



2021年3月22日月曜日

23日牛尾観音から音羽山

音羽山の三角点、点名「小山」(593.11m)にタッチ。登り口までコケ探索を楽しみながら4時間ほどゆっくりたっぷり山歩を楽しんだ。

登り口に39分で山頂の札があるがなかなかどうして登り1時間、下り40分ほど要した。道は整備が行き届き木漏れ日が手引してくれる。山頂からの眺めが素晴らしい。

登り始めてすぐにオオシラガゴケのコロニー、下りにヤマトキゴケが出現。

麓ではジンガサゴケ、ソーラスのあるカミガモシダに出会えたしイワナシも花をつけていた。

2021年3月14日日曜日

滝の谷口山で自然観察的セルフケア



8日にイワウチワを見ました。今朝、再訪。まさに咲かんとす中に数株の開花を見ました。 苔の中にぴっくと動くもの。やったー!擬態したガガンボの仲間。今田弓女先生の研究報告に接して以来気になっていたことだった。 この地衣類は何かと思いつつ向き合ったのはサンゴゴケで京都府新産と山本さんに教えられた。やったぁ❗

蒴をばっちりとらえました。ウチワゴケのコロニーがこんな近くにありハッピーです。

コウヤマンネングサの一つを採取したら根があるでは・・・。ひょっとしてシダ植物と。ランナーでした。



花、コケ、シダ、地衣類などなど心もとない足場を歩いた甲斐が十分の一時でした。

【後日談】
今田先生からmailに返信頂戴しました!
「いただいた写真の幼虫はおそらくカレハガ、あるいはその近縁種ではないかと思います。
本種やその近縁種はコケを食べることは知られていないので、樹の上などから落ちてきた可能性が考えられます。
コケ擬態のシリブトガガンボ幼虫は、最大でも体長は2cmくらいです。今の時期ですと数が少なく、やや見つけにくいですが、ぜひお探しになってください。」

2021年3月10日水曜日

兄の案内で甘南備山


甘南備山へは一休寺を経て登り口がいくつかある。登山道が整備されていて親林山歩を楽しむのに相応しい。二等三角点にタッチの記念写真は津田北町3の交差点でひょっこり出会った兄にシャッターを押してもらった。




案内パンフレット

丈が80cmもありそうな謎の大ハラン!
そもそも朝から「セルフで点の記」サイクリングを楽しんでいた。
ここの点は番外でした。

2021年3月8日月曜日

年々歳々花相似たり(イワウチワ編)


滝の谷山の自治会所有林にて。ひょっとしてイワウチワが咲いているかもと思い出向いた。一輪みっけ!まさに弾けようとしているのが幾かあった。そこに至るまでコケの見事なこと。中にはホソバコケシノブもたくさん出現。写真で見るとソーラスも写っている!足元が甚だよろしくないので用心しつつだった。滝のそばでネコノメソウの仲間が群れ咲いていたし、ホウオウゴケも見ることができた。

ヒモウメノキゴケ








コケは鹿も食べない。年中ある。場所さえ覚えておけば案内できる素敵な資源!

2021年3月1日月曜日

mochiyamaはコケのパラダイス


西谷のmochiyamaご機嫌伺いに入山。歩くのは谷筋。苔に注目です。出ました!ムクムクゴケ、ホウオウゴケ、チョウチンゴケ、ゼニゴケの類など、今まで他所で出会った優れもののオンパレード。谷筋探索に変形菌と苔とでますますmochiyamaに魅力を覚えた。




ネコノメソウの仲間が黄色い花を咲かせ春の気配を感じさせる。シダ類での注目はオオバノハチジョウシダ。杉の大木ががあちこち倒壊しているがいまさらどうしようもない。

「トンボのメガネ」で府立植物園

早春の京都府立植物園・観察会 昨日は「トンボのメガネ」の観察会が京都府立植物園でありました。一歩足を踏み入れると、厳しい冬を乗り越えようとする「冬芽」たちの力強さと、気の早い春の花たちが迎えてくれました。セツブンソウは終わっていましたが、ユキワリイチゲが満開でした。 今回の観察会...