2021年1月27日水曜日
「滝又の滝」へなかなかたどり着けず!
仙人滝へ。
苔滑洸の滝に立ち寄ったのち仙人滝に向かいました。①なかなかの滝でした。
②ヤスデゴケの仲間を見つけ今度はしっかり場所を記憶しました。
③ほかにワクワクさせられた苔たち。名前が分からなくても姿の美しさにうっとりしました。
2021年1月26日火曜日
桜の馬場から「苔滑洸の滝」まで。いろいろありすぎました。
①横峯峠方面に向かいました。いきなり滝の出現です。予想していなかっただけに嬉しくなりました。ここでシダや苔をたっぷり楽しむことができました。
シダ類の悩ましい事!カミガモシダの群落のほか何を見たのか頭くらくら状態です。ひょっとしてシモツケヌリトラノオはむりかと思ったのは、アイヌリトラノオとのことでした。
翌日再会を果たそうとしたが出会えず一期一会となりました。
2021年1月25日月曜日
再び永興寺の裏山へ
2021年1月19日火曜日
永興寺の裏山で、「3 good things」体験
2021年1月10日日曜日
宝ヶ池公園で「noi京都」の新しい例会
会で以前作成した観察マップを改めて歩こうと企画された。初回は吉田山だったとのこと。2回目に参加した。多くのメンバーは樹木に詳しい人に集まる。私は劣等感にスイッチon。軽く落ち込む。でも、地衣類・苔・シダの世界が待っている。それで満足。中にはM田さんにような同好者もいて和み感を得た。この催しのあと「noi京都」は退会して、今後は友の会の会員として観察会に参加することにした。
シャシャンボの大きな木を確認。花がたのしみです。
氷上に舞い降りたオオバン。池の上を歩いています。
ユリノキの種を飛ばして見せてもらった。モミジバフウ、ホツツジの枝に翼がついていることに気づかされた。絶滅寸前種のクロミノニシゴリはこの場所の看板役者と知る。
①ハナゴケのほかヒメヤグラゴケ、ホツツジの近くにトラノオシダの出現は嬉しかった。苔は連日の乾燥でちょっと元気がなかった。
②松尾山に登った時以来気になっていたのがクロバイと分かった。クスノキの幼木の幹が青い事もあるとのこと。ネジキの株立ちした本年枝と冬芽のあざやかな赤。
2021年1月9日土曜日
日向大神宮から、「森からの問い」を求めて
森に癒しを期待して「山歩」や森林浴をしてきました。ひょっとして森は我々の五感を刺激することで何かを問いかけているのでは。さて、どうだろうと日向大神宮から南禅寺裏山に向かました。なかなか、問いが見つけられずに終わりました。でも、満たされた気分で下山しました。ひょとして森は「これでよかったでしょうか?」と尋ねているかも。
いずれもイノモトソウにびっくり①。シダ植物の中には、受精の過程を省略するものがあり、有性生殖に対して無融合生殖(=無配生殖)するものもあるとのこと。ゼニゴケも環境によって選択すると知ったばかり。またも、カミガモシダを見つけました。
②ルリビタキを今シーズン初見。天の岩戸辺りでの事。ソウシチョウも数羽出ました。
③イズセンリョウを初めて見ました。岩窟の辺りで見たのはヌリトラノオ。M田さんから、「駒ケ滝辺りは、シモツケヌリトラノオもあり、両者の雑種ニセヌリトラノオが日本で最初に見つかったところです。」とコメントいただいた。
2021年1月5日火曜日
京大上賀茂試験地で「3 good things」体験
京都大学上賀茂試験地を散策させていただきました。まずはオオモクゲンジの種を啄むイカルに歓迎されたかのようでした。花はなくても、シダあり、苔あり、地衣類あり。更には冬芽ありでたっぷり楽しませていただきました。
①アオモジ、ヤマコウバシ、コバノミツバツツジ
実はクダホコリだった
上の山で28日にびっしり変形菌のついた枯れ松を目にした。見慣れたムラサキホコリがあり、そうでないものはムラサキホコリの変化の課程だと思った。FBに投稿したら違うものだと指摘をうけ、横から写してとリクエストを頂く。 翌日、横から写そうと再訪。写したものを見た憧れの高野丈さんから下の...
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mochiyamaに可能性を見つけたり! 森林セルフケアを体験するフィールドとしてmochiyamaは山登りになると考え公園など他の場所を探していた。京都御苑、京北合併記念の森、京都大学上賀茂実験地etc。山歩するに素晴らしい大見湿原の森と。 ひとりで過ごす体験を軸とするとm...
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苔がまといついた岩が気になり出かけました。 ひょっとして地衣類も見られるかと期待したももの珍しいものは見ませんでした。 ①訊ねれば カミガモシダ と教えてもらったシダに出会いました。 胞子を抱いた苔。 見た当座は苔と思っていましたがウチワゴケというシダと判明しました。 フクレヘラ...